2008年10月27日
管理釣り場の水質について
管理釣り場の釣りでは、自然のフィールド同様、水質も考慮する必要があります。

ただ、ここでいう水質と言うのは”TOC”などを意味しているわけではなく、
あくまでも”見た目の水質”や”どんな水を利用しているか”というところです。

ただ、ここでいう水質と言うのは”TOC”などを意味しているわけではなく、
あくまでも”見た目の水質”や”どんな水を利用しているか”というところです。
見た目の水質の区分けは、次のように考えています。
<クリア>

明らかに綺麗でクリアな水
<マッディ>

明らかに濁っている水
<ステイン>

クリアとマッディの中間の水
となります。
この見た目の水質によって、魚のプレッシャーの程度が変わったり、
釣りをする際にいろいろ注意することがでてきます。
それについては、また後日。
続いて、ポンドの水の供給方法です。
こちらも一般的には、
<河川流入>
河川の水を釣り場に引き入れているタイプ。従って、河川の影響を受けやすい。
<湧き水>
基本的には、オールシーズン安定している。
<地下水>
基本的には、オールシーズン安定している。
などが挙げられ、その混合タイプもよくあります。
中でも注意が必要なのは、河川流入タイプやその混合タイプの管理釣り場です。
上記にもコメントしましたが、河川の影響を受けやすいことになります。
例えば、雨が降り河川が濁れば、管理釣り場のポンドも濁ってきますし、
冬場の河川は水温が低くなりますから、それが流れ込むポンドも水温が低くなります。
管理釣り場では、ちょっとした水質の状況変化においても、釣果が左右されることがありますから、
このあたりを把握しておくと、対応がしやすくなります。
<クリア>
明らかに綺麗でクリアな水
<マッディ>
明らかに濁っている水
<ステイン>
クリアとマッディの中間の水
となります。
この見た目の水質によって、魚のプレッシャーの程度が変わったり、
釣りをする際にいろいろ注意することがでてきます。
それについては、また後日。
続いて、ポンドの水の供給方法です。
こちらも一般的には、
<河川流入>
河川の水を釣り場に引き入れているタイプ。従って、河川の影響を受けやすい。
<湧き水>
基本的には、オールシーズン安定している。
<地下水>
基本的には、オールシーズン安定している。
などが挙げられ、その混合タイプもよくあります。
中でも注意が必要なのは、河川流入タイプやその混合タイプの管理釣り場です。
上記にもコメントしましたが、河川の影響を受けやすいことになります。
例えば、雨が降り河川が濁れば、管理釣り場のポンドも濁ってきますし、
冬場の河川は水温が低くなりますから、それが流れ込むポンドも水温が低くなります。
管理釣り場では、ちょっとした水質の状況変化においても、釣果が左右されることがありますから、
このあたりを把握しておくと、対応がしやすくなります。
※ツリキチページでは、ルアーフックの”シングルバーブレス”を推奨しています。
管釣りは釣り場のレギュレーションに従ってください。
リリース前提であれば、魚に余計なダメージを与えないためにも、シングルバーブレスを使用していただければ幸いです。
Posted by t-fuku at 08:00│Comments(2)
│初心・初級者向け(管釣りで釣れる人、釣れない人)
この記事へのコメント
それぞれ管理釣り場によって違うんですね♪
水質・・・確かに釣果に影響がありそうですもんねぇ。
やはり、クリアな方が良いのでしょうか???
水質・・・確かに釣果に影響がありそうですもんねぇ。
やはり、クリアな方が良いのでしょうか???
Posted by おさぼリーマン釣り太郎 at 2008年10月27日 23:07
おさぼリーマン釣り太郎さん
>やはり、クリアな方が良いのでしょうか???
それは・・・(笑)
今後のネタにしようと思ってますので、しばしお待ちを・・・(笑)
>やはり、クリアな方が良いのでしょうか???
それは・・・(笑)
今後のネタにしようと思ってますので、しばしお待ちを・・・(笑)
Posted by t-fuku
at 2008年10月28日 08:43
