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2011年02月25日

2011年券購入

さて、ようやく購入です。


今年の注意事項は、
解禁日当日の釣りは、6:00 スタート

ということです。

皆さん、フライングはダメですよ~(笑)
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Posted by t-fuku at 08:30Comments(10)鬼怒川本流の紹介

2010年01月26日

2010年券購入

今年も鬼怒川年券購入です!



さて、何回行けるでしょうか?


”大谷川と日光の山々”雲が厚いですが。。。


  


Posted by t-fuku at 08:40Comments(4)鬼怒川本流の紹介

2009年01月26日

2009年券購入

家族でいちご狩りに鹿沼に行ったついで?に、



年券買ってきました~



いつもの大谷川沿いの三水堂釣具店さんで購入です。



栃木の山々が綺麗でした!

早くもテンションが上がっています~(笑)

  


Posted by t-fuku at 12:00Comments(4)鬼怒川本流の紹介

2008年04月10日

鬼怒川本流の紹介(その2)

<メインターゲットはヤマメ>
鬼怒川本流の鬼怒川漁協管内のメインはやはり”ヤマメ”になります。

①戻りヤマメ(サクラマスも含む)
②居付きヤマメ
③放流ヤマメ

中でも実績が高いのは①の戻りヤマメですね。

ヤマメの生態については、他に譲りますが、
鬼怒川のヤマメは、一旦下流の各堰堤上流にある大きな溜まりに下り、
そこで大きくなって水温が上がり始めると遡上してくると思われます。

水温が上昇しはじめ、戻りヤマメのシーズンは例年だと5月の連休明けからです。
またこの時期以降は、放流された稚アユを食べ巨大化すると思われます。

放流状況としては、上流域では放流されていますが、下流域での放流は無い?ようです。
ですから、③が釣れるのは上流域になります。

といっても、解禁日に放流ヤマメを釣ったことは、あまり経験がありませんが・・・
水温が低すぎますね。


その他の魚では、イワナ、ニジマスが釣れた実績ありますが、数は限りなく少ないと思われます。


<魅力はヤマメの美しさ>
何といっても、その魚体にも魅力があります。
ヤマメは、”山女魚”と書くくらいで非常に女性的だと思いますが、

戻りヤマメは、


・顔が小さく
・体高があり
・ヒレが大きい

人間で言うとスーパーモデル?かもしれないですね(笑)



私が通いはじめた頃はこんなでっぷりしたヤマメが結構釣れました。
最近では、まずお目にかかれません。環境が変わったんですね。


<数は釣れません>
ただ、注意しなければいけないことは、プチ遠征アングラーの皆様、正直いいまして、数は期待しない方がいいです(苦笑)

”ボ”をくらうことも決して珍しいことではありません。スーパーモデルに会うにはそれくらいの覚悟?忍耐力?が必要です。


ただ、数年通っているといいこともあります。

2時間で10尾、バラシ多数なんて管釣りみたいな、経験をしたこともあります。
もちろん、こんな夢のような経験は1回です(笑)  夢だったのでしょうか(笑!)
  


Posted by t-fuku at 08:00Comments(8)鬼怒川本流の紹介

2008年04月09日

鬼怒川本流の紹介(その1)

本blogは、鬼怒川本流に関する検索数も多いので、私のHG”鬼怒川本流”についてご紹介させていただきます。

ただHGといっても、地元ではありませんし、年数回程度の釣行日数です。
また、私自身、埼玉からプチ遠征しているので、”プチ遠征を鬼怒川本流で”と考えている方の参考になればと思います。

内容は、2001年から7年間通った実績を元にご紹介しますが、ピンスポットでのポイント紹介はしませんので、ご理解をお願いします。

ちなみに私はルアーマンですので、エサやフライの方とは感じ方が異なるかもしれません。


それでははじめに

<鬼怒川の紹介>
鬼怒川(きぬがわ)は関東平野を北から南へと流れ、利根川に合流する一級河川。全長176.7km(利根川の支流中第1位)、流域面積約1,760km。古くから、洪水をおこす「あばれ川」として知られている。近世になって鬼怒川の文字が当てられるようになったが、それまでは毛野国(栃木・群馬の旧国名)を流れる「毛野川」であった。字義は「鬼が怒ったように流れる暴れ川」といわれる。
また鬼怒川は関東を代表する川のひとつである那珂川と同様に多数のやなが設置され、多くの観光客で賑わい、流域には多くの親水公園、運動公園も整備されている。

水系: 利根川水系
延長: 177 km
水源の標高: - m
平均流量: - m³/s
流域面積: 1760 km²
水源: 鬼怒沼(栃木県)
河口: 利根川(茨城県・千葉県)
流域: 栃木県・茨城県

※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より

<アクセス>
関東方面からであれば、上流・中流部は宇都宮インター、下流部は宇都宮上三川インターですね。
ETCの深夜割引、通勤割引を使うと高速代を安く抑えられます。

各ポイントの目安は、鬼怒川にかかる橋です。

また、鬼怒川は河川通しの道も比較的あるので、それを利用すると便利かと思います。
もちろん、”アクセスが良い”ということは”人も多い”ということですので、のんびり釣りたいのであれば、
比較的アクセスの悪いところがいいと思います。
  


Posted by t-fuku at 08:00Comments(0)鬼怒川本流の紹介

2008年02月09日

年券購入

20年の年券を購入しました。





今年はどんないい魚に出会えるのか。かなりテンションがあがってきました!(笑)

3/1解禁日は状況確認を中心に、新たなポイントも開拓できればと思います。
今年は久々の40Upがキャッチしたい!!  


Posted by t-fuku at 17:46Comments(2)鬼怒川本流の紹介

2007年12月27日

鬼怒川

私が鬼怒川に初めて訪れたのは2001年の3月のことである。支流の大谷川を攻めたが反応が悪く、釣具店(三水堂つり具店(今市市))で勧められ足を伸ばした。

佐貫の観音を横手に、舗装路、悪路を何分走っただろうか、そこにすばらしい景色があらわれた。「芝付」と呼ばれる鬼怒川の一級ポイントである。こんなにすばらしい光景は今まで見たことがなかった。魚が居る、いや釣れる感じがする。





そこには、何人かの釣り人がすでに竿を振っていた。私のタックルは渓流用そのままを持ち込んだため、今考えるとなんとも軟なタックルであった。早速、先行者と挨拶を交わし、空いている場所に入れてもらった。

ひたすらキャストを繰り返す。しかし何の反応もない。さらに移動して1投目。「ゴンゴンゴン」とあたりが。「きた!」

その時のやり取りはあまり覚えていない。とにかくバラさないようにということだけ考えていた。慎重にネットへ誘う。「デカイ!」

ネットに収まったのは、いまでも私の最高記録の34cmのイワナであった。正直、「鬼怒川は凄い!」この時感じた。

先ほど挨拶を交わした、人たちが集って、私を称えてくれた。その時の一人がいまでも鬼怒川でお世話になっているA氏である。



それから、毎年通うようになった。特に2001年のシーズンは最高の年であった。尺イワナを筆頭に尺ヤマメ、コンディション抜群の銀化ヤマメなど年10本以上の釣果であった。



2002年シーズン:最悪で、尺以上の魚は姿を見せず、コンディションも悪いようであった。

2003年シーズン:春好調であった。魚の成長も良かったようである。大谷川合流工事。

2004年シーズン:3/1解禁となったが、水温が低すぎてダメだった。魚が釣れ始めたのは、4月からで、はじめは型が小さかった。しかし、6月になり盛期を迎えると、良いサイズのヤマメが顔を出した。

2005年シーズン:事情で初期のみの釣りしかできなかった。それでも、数尾のヤマメが遊んでくれるたことから、魚影はかなり濃いと思えた。

2006年シーズン:年券買うも釣行2回。。。とりあえずヤマメの顔を見れた。

2007年シーズン:前半のスタートが遅かったが、良く釣れる年だった。尺を2尾キャッチできた。

2008年シーズン:不調は至るところから聞かれた。はじめて挑んだ中流域は、前半の増水に加え、夏季の渇水で思うような釣りができなかった。

2009年シーズン:フライでは大きい魚が釣れていたようだが、自分では尺届かず・・・釣り人が多くなってきており、自由にポイントが選べないようになってしまった。

2010年シーズン:個人的には、本流での尺上ならずも、スーパー級をキャッチしたアングラーも多かったよう。新たなポイントでの釣果は嬉しいものである。

2011年シーズンは、どんな魚に巡り会えるだろうか。


<2010.10.21更新>


  


Posted by t-fuku at 08:00鬼怒川本流の紹介