2008年08月01日
ココクラ30
8月中旬より出荷開始予定の九重FR古味氏ルアー”ココクラ30”についてです。


<商品スペック>
ココクラ30(ここくらさんまる)
ボディー長約30ミリメートル
重さ約2,5g フローティング
ボディー材質 軽比重ウレタン系樹脂
ウエイト タングステン4ミリ径ボール
リップ GFRP(グラスファイバー)0,5ミリ厚
潜行深度 最大1,5メートル弱
フック NATOハイパーフック#6
(以上、古味氏blogより)
私なりの簡単なインプレッションを。購入前、または購入後の参考になればと思います。 続きを読む


<商品スペック>
ココクラ30(ここくらさんまる)
ボディー長約30ミリメートル
重さ約2,5g フローティング
ボディー材質 軽比重ウレタン系樹脂
ウエイト タングステン4ミリ径ボール
リップ GFRP(グラスファイバー)0,5ミリ厚
潜行深度 最大1,5メートル弱
フック NATOハイパーフック#6
(以上、古味氏blogより)
私なりの簡単なインプレッションを。購入前、または購入後の参考になればと思います。 続きを読む
2007年12月27日
ココクラのこんなときにこのカラー
私なりのお奨めカラーをご紹介します。
蛍光ピンク:特に光量の少ない時間帯に効果が高いです。視認性もいいのでパイロットルアーとしても使えます。
ペレット、ブラウン:どんなエリア、水質にも対応。オールラウンドなカラーです。始めに揃えるならこのカラーですね。
特に朝霞ガーデンは、ペレットは必需品??
パールイエロー:ステイン、マッディエリアで第一選択しています。
パールピンク:クリアで実績高いカラーです。
渋った時に:チョコレート、オリーブ、ブルー
蛍光ピンク:特に光量の少ない時間帯に効果が高いです。視認性もいいのでパイロットルアーとしても使えます。
ペレット、ブラウン:どんなエリア、水質にも対応。オールラウンドなカラーです。始めに揃えるならこのカラーですね。
特に朝霞ガーデンは、ペレットは必需品??
パールイエロー:ステイン、マッディエリアで第一選択しています。
パールピンク:クリアで実績高いカラーです。
渋った時に:チョコレート、オリーブ、ブルー
Posted by t-fuku at
08:10
│ココクラ・ニョロページ
2007年12月27日
ココクラの効果的な使い方
<ポイント>
・スローシンキング設定になっているために、スローで引いても泳層(50cm付近)をキープしやすい
・素材の特性と超薄型のリップ組み合わせによるキビキビとしたウォブリング
・飛距離も十分で、ストレス無い距離の攻略が可能。
といったところです。
<釣り方>
上記の特性を生かした「広範囲を、ややスローに、規則正しいウォブリングで、一定層をトレースする」という釣り方がこのルアーの理想と考えます。
中でも、「規則正しいウォブリング」が重要です。必ず、ルアーが見える距離にキャストして、規則正しいウォブリングができるような、リールの回転(リールの巻き方)を覚えると強いです。
<タックル>
自重が2gなので、通常の管釣りタックルであれば、差ほど選ばなくても良いかと思います。
ラインは3~4lbで十分です。理想は、ティップが柔らかく食い込みやすいロッドです。
<フック>
フックは、確か、プリズムフック#2(プリズムデザイン)かハイパーフックⅡ(NATO)が選べます。
バラシ軽減重視の際は、プリズム#2を。魚の平均サイズが大きい場合は、NatoハイパーフックⅡ#8に変更することをお勧めします。
※ショートバイトの多い場合は、NatoハイパーフックⅡ#6を下向きにセットしてみてください。
<特に良い状況>
魚が密集している状況では、確実に仕事をしてくれます。また、魚は居るけどイマイチ反応が悪いような状況にも使う価値ありです。
<狙える泳層>
一番使いやすい泳層としては水深0.5cm(リドリーブスピードにより異なる)付近ですが、ロッドを上下させたりすることで多少範囲は広く出来ると思います。
<不向きな釣り方>
水面直下での釣り、ボトムトレースには向きません(釣れないとはいいませんが・・・・)。
また、キビキビアクションルアー全般のデメリットなのかもしれませんが、広いエリアで魚を探すパイロットルアーとして使うことは難しいようです。
最後に、ルアーのバランスが非常に良いので、リバースポット早戸程度の流水釣り場であれば、問題なく使えます。ココクラの本当の良さはココにあったります。
・スローシンキング設定になっているために、スローで引いても泳層(50cm付近)をキープしやすい
・素材の特性と超薄型のリップ組み合わせによるキビキビとしたウォブリング
・飛距離も十分で、ストレス無い距離の攻略が可能。
といったところです。
<釣り方>
上記の特性を生かした「広範囲を、ややスローに、規則正しいウォブリングで、一定層をトレースする」という釣り方がこのルアーの理想と考えます。
中でも、「規則正しいウォブリング」が重要です。必ず、ルアーが見える距離にキャストして、規則正しいウォブリングができるような、リールの回転(リールの巻き方)を覚えると強いです。
<タックル>
自重が2gなので、通常の管釣りタックルであれば、差ほど選ばなくても良いかと思います。
ラインは3~4lbで十分です。理想は、ティップが柔らかく食い込みやすいロッドです。
<フック>
フックは、確か、プリズムフック#2(プリズムデザイン)かハイパーフックⅡ(NATO)が選べます。
バラシ軽減重視の際は、プリズム#2を。魚の平均サイズが大きい場合は、NatoハイパーフックⅡ#8に変更することをお勧めします。
※ショートバイトの多い場合は、NatoハイパーフックⅡ#6を下向きにセットしてみてください。
<特に良い状況>
魚が密集している状況では、確実に仕事をしてくれます。また、魚は居るけどイマイチ反応が悪いような状況にも使う価値ありです。
<狙える泳層>
一番使いやすい泳層としては水深0.5cm(リドリーブスピードにより異なる)付近ですが、ロッドを上下させたりすることで多少範囲は広く出来ると思います。
<不向きな釣り方>
水面直下での釣り、ボトムトレースには向きません(釣れないとはいいませんが・・・・)。
また、キビキビアクションルアー全般のデメリットなのかもしれませんが、広いエリアで魚を探すパイロットルアーとして使うことは難しいようです。
最後に、ルアーのバランスが非常に良いので、リバースポット早戸程度の流水釣り場であれば、問題なく使えます。ココクラの本当の良さはココにあったります。
Posted by t-fuku at
08:05
│ココクラ・ニョロページ
2007年12月23日
ココニョロ
ココニョロ
独特のウォブリングによる圧倒的な集魚力で、ココクラにはなかった広範囲の攻略が可能と
なりました。また、ワイドなウォブリングは、大きいマス逹から、次つぎにバイトさせる傾向があ
ります。そのため、標準フックには、定評のあるハイパーⅡ#6を使用しています。
ココニョロ仕様:全長50mm、自重3g

<ココニョロとは>
素材はココクラ同様「発泡ウレタン」を使用してます。更に「電子基盤リップ」を採用し、そ
のアクションを効果的することができました。
アクションは、独特なウォブリング。また、ココクラ同様シローシンキング設定で、シンクレート
は50cm~1mの範囲を主に探れます(ココクラよりは、やや下層)。
<推奨タックル・セッティング>
ロッドに関しては、管釣り用であればほとんど対応できますが、ロッドティップがスッーと入るタ
イプのロッドが理想的です。
ラインは、ナイロンを推奨します。その集魚力は、大型から効果的に誘う傾向があるので、3l
bを標準に、平均サイズが大きい釣り場では3.5あるいは4lbを推奨します。
フックについては、標準ではNATOハイパーフックⅡ#6が下向きにセットされています。
<基本的な釣り方>
こちらも基本的にはただ巻きです。シローシンキング設定なので、泳層の調整はロッドの角
度で行ってください。
構えは、ロッドティップとラインは一直線ではなく、ロッドティップとラインがくの字になるように
やや角度(約120~150°)に構えてください。そして、アワセはロッドのティップが入ってからの
アワセをバラシ軽減のために推奨しています。
<ココニョロの欠点>
ココニョロにも、対応しづらいことがあります。
・比較的流れのある釣り場では、バランスを崩しやすい
・あまりリドリーブスピードが速いとバランスを崩しやすい
・シンクレート以外の泳層は探りづらい
<ココニョロのカラー>
・蛍光ピンク
私の一番のお奨めカラー。ココニョロの本来の力が活かせると思います。
特に良いのが、光量の少ない朝夕曇天時。クリアでもマッディでもお試しください。
・パステルオレンジ
薄いカラーに定評のあるココニョロ。オールラウンドで効果のあるカラーの追加です。
・ブラウン、ペレット、ブラウンオレンジテール
どんな釣り場でもそれなりに反応してくれるカラーです。新色のオレンジテールは、ターゲット
カラーをトッピングしました。
・クリームオレンジベリー、カーキイエローベリー
以前より、温めていたツートンカラーです。
視認性の良い、クリームにトラウトに効くオレンジベリーの組み合わせと、要望の多いオリー
ブ系にフラッシング効果を持たせるイエローとの組み合わせです。
単色のココニョロが効かない時にお試しを。
独特のウォブリングによる圧倒的な集魚力で、ココクラにはなかった広範囲の攻略が可能と
なりました。また、ワイドなウォブリングは、大きいマス逹から、次つぎにバイトさせる傾向があ
ります。そのため、標準フックには、定評のあるハイパーⅡ#6を使用しています。
ココニョロ仕様:全長50mm、自重3g
<ココニョロとは>
素材はココクラ同様「発泡ウレタン」を使用してます。更に「電子基盤リップ」を採用し、そ
のアクションを効果的することができました。
アクションは、独特なウォブリング。また、ココクラ同様シローシンキング設定で、シンクレート
は50cm~1mの範囲を主に探れます(ココクラよりは、やや下層)。
<推奨タックル・セッティング>
ロッドに関しては、管釣り用であればほとんど対応できますが、ロッドティップがスッーと入るタ
イプのロッドが理想的です。
ラインは、ナイロンを推奨します。その集魚力は、大型から効果的に誘う傾向があるので、3l
bを標準に、平均サイズが大きい釣り場では3.5あるいは4lbを推奨します。
フックについては、標準ではNATOハイパーフックⅡ#6が下向きにセットされています。
<基本的な釣り方>
こちらも基本的にはただ巻きです。シローシンキング設定なので、泳層の調整はロッドの角
度で行ってください。
構えは、ロッドティップとラインは一直線ではなく、ロッドティップとラインがくの字になるように
やや角度(約120~150°)に構えてください。そして、アワセはロッドのティップが入ってからの
アワセをバラシ軽減のために推奨しています。
<ココニョロの欠点>
ココニョロにも、対応しづらいことがあります。
・比較的流れのある釣り場では、バランスを崩しやすい
・あまりリドリーブスピードが速いとバランスを崩しやすい
・シンクレート以外の泳層は探りづらい
<ココニョロのカラー>
・蛍光ピンク
私の一番のお奨めカラー。ココニョロの本来の力が活かせると思います。
特に良いのが、光量の少ない朝夕曇天時。クリアでもマッディでもお試しください。
・パステルオレンジ
薄いカラーに定評のあるココニョロ。オールラウンドで効果のあるカラーの追加です。
・ブラウン、ペレット、ブラウンオレンジテール
どんな釣り場でもそれなりに反応してくれるカラーです。新色のオレンジテールは、ターゲット
カラーをトッピングしました。
・クリームオレンジベリー、カーキイエローベリー
以前より、温めていたツートンカラーです。
視認性の良い、クリームにトラウトに効くオレンジベリーの組み合わせと、要望の多いオリー
ブ系にフラッシング効果を持たせるイエローとの組み合わせです。
単色のココニョロが効かない時にお試しを。
Posted by t-fuku at
12:00
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