2007年12月27日
ココクラの効果的な使い方
<ポイント>
・スローシンキング設定になっているために、スローで引いても泳層(50cm付近)をキープしやすい
・素材の特性と超薄型のリップ組み合わせによるキビキビとしたウォブリング
・飛距離も十分で、ストレス無い距離の攻略が可能。
といったところです。
<釣り方>
上記の特性を生かした「広範囲を、ややスローに、規則正しいウォブリングで、一定層をトレースする」という釣り方がこのルアーの理想と考えます。
中でも、「規則正しいウォブリング」が重要です。必ず、ルアーが見える距離にキャストして、規則正しいウォブリングができるような、リールの回転(リールの巻き方)を覚えると強いです。
<タックル>
自重が2gなので、通常の管釣りタックルであれば、差ほど選ばなくても良いかと思います。
ラインは3~4lbで十分です。理想は、ティップが柔らかく食い込みやすいロッドです。
<フック>
フックは、確か、プリズムフック#2(プリズムデザイン)かハイパーフックⅡ(NATO)が選べます。
バラシ軽減重視の際は、プリズム#2を。魚の平均サイズが大きい場合は、NatoハイパーフックⅡ#8に変更することをお勧めします。
※ショートバイトの多い場合は、NatoハイパーフックⅡ#6を下向きにセットしてみてください。
<特に良い状況>
魚が密集している状況では、確実に仕事をしてくれます。また、魚は居るけどイマイチ反応が悪いような状況にも使う価値ありです。
<狙える泳層>
一番使いやすい泳層としては水深0.5cm(リドリーブスピードにより異なる)付近ですが、ロッドを上下させたりすることで多少範囲は広く出来ると思います。
<不向きな釣り方>
水面直下での釣り、ボトムトレースには向きません(釣れないとはいいませんが・・・・)。
また、キビキビアクションルアー全般のデメリットなのかもしれませんが、広いエリアで魚を探すパイロットルアーとして使うことは難しいようです。
最後に、ルアーのバランスが非常に良いので、リバースポット早戸程度の流水釣り場であれば、問題なく使えます。ココクラの本当の良さはココにあったります。
・スローシンキング設定になっているために、スローで引いても泳層(50cm付近)をキープしやすい
・素材の特性と超薄型のリップ組み合わせによるキビキビとしたウォブリング
・飛距離も十分で、ストレス無い距離の攻略が可能。
といったところです。
<釣り方>
上記の特性を生かした「広範囲を、ややスローに、規則正しいウォブリングで、一定層をトレースする」という釣り方がこのルアーの理想と考えます。
中でも、「規則正しいウォブリング」が重要です。必ず、ルアーが見える距離にキャストして、規則正しいウォブリングができるような、リールの回転(リールの巻き方)を覚えると強いです。
<タックル>
自重が2gなので、通常の管釣りタックルであれば、差ほど選ばなくても良いかと思います。
ラインは3~4lbで十分です。理想は、ティップが柔らかく食い込みやすいロッドです。
<フック>
フックは、確か、プリズムフック#2(プリズムデザイン)かハイパーフックⅡ(NATO)が選べます。
バラシ軽減重視の際は、プリズム#2を。魚の平均サイズが大きい場合は、NatoハイパーフックⅡ#8に変更することをお勧めします。
※ショートバイトの多い場合は、NatoハイパーフックⅡ#6を下向きにセットしてみてください。
<特に良い状況>
魚が密集している状況では、確実に仕事をしてくれます。また、魚は居るけどイマイチ反応が悪いような状況にも使う価値ありです。
<狙える泳層>
一番使いやすい泳層としては水深0.5cm(リドリーブスピードにより異なる)付近ですが、ロッドを上下させたりすることで多少範囲は広く出来ると思います。
<不向きな釣り方>
水面直下での釣り、ボトムトレースには向きません(釣れないとはいいませんが・・・・)。
また、キビキビアクションルアー全般のデメリットなのかもしれませんが、広いエリアで魚を探すパイロットルアーとして使うことは難しいようです。
最後に、ルアーのバランスが非常に良いので、リバースポット早戸程度の流水釣り場であれば、問題なく使えます。ココクラの本当の良さはココにあったります。
※ツリキチページでは、ルアーフックの”シングルバーブレス”を推奨しています。
管釣りは釣り場のレギュレーションに従ってください。
リリース前提であれば、魚に余計なダメージを与えないためにも、シングルバーブレスを使用していただければ幸いです。
Posted by t-fuku at 08:05
│ココクラ・ニョロページ