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2008年12月11日

魚が掛かった!さて、どうする?

待望のヒット!です。

いきなりグリグリ巻いていませんか?



魚が掛かった後は、まず意識として”適度なラインのテンションを保つ”ようにしましょう。

ラインに緩みが生じてしまうと、バレやすくなりますし、あまりテンションを掛けすぎると、”ラインブレイク”の原因にもなります。

ロッドを寝かせて(横にスペースが無いときは上向きか下向き)、ロッドのベリー~バット部の弾力を上手く利用します。

後は、ポンピング(ロッドの弾力で魚を寄せる→弛んだラインをリールで回収する→ロッドで寄せる→弛んだラインを回収→・・・これを繰り返す)で足元まで寄せるのが、魚の大小問わず基本といえます。

更に大型の場合は、魚の動きに逆らわず、魚が走り出したらロッドを寝かせ或いは上下させて、
適度なテンションを保ちながら耐えることも重要です。

魚が止まったら、ポンピングを繰り返して慎重に寄せることが必要です。
これを強引にリールを巻いて寄せようとすると・・・”ラインブレイク”することが多いです。

あくまでも基本ですから、慣れてくれば応用パターンがいろいろあります。



※ツリキチページでは、ルアーフックの”シングルバーブレス”を推奨しています。 管釣りは釣り場のレギュレーションに従ってください。 リリース前提であれば、魚に余計なダメージを与えないためにも、シングルバーブレスを使用していただければ幸いです。
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