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2008年11月14日

さて、釣り場所で

無事、釣り場所に入ることができました。

タックルの準備も出来たし、さて、すぐにキャスト!

といきたいところですが。。。



少しの時間、自分の入った場所の周りをポンドを観察してみましょう。

主な観察ポイントは、

①魚が目視できるかどうか
②水面に魚が作ったと思われる”波紋”があるかどうか
③風もないのに”何となく”水面がざわついているように感じるか
④ポンドの水が僅かでも左右どちらかに動いているか
⑤隣に居る人たちは、魚を釣っているか(掛けているか)
⑥対岸の人は、魚を釣っているか(掛けているか)
などです。

①~③の観察ポイントでは、”魚が水面、または表層に興味がありそうか?”が確認できます。

そういった状況が見て取れれば、”高活性””表層”などをキーワードにゴールドベースのスプーンあたりからはじめてみてください。その中に”フレッシュな魚”が入っていれば、ほぼ1投目で何かしらの反応が得られると思います。


④では、ポンドの水の流れの向きと強さが確認できます。

これが見て取れなくても、真っ直ぐに投げているつもりでも、ルアーを投げて巻いてくると、何故か毎回”右による”、”左による”などがあれば、水がそちら方向に流れているという目安になります。

ポンドの水の流れや強さは、魚の付く場所を見極める上でも、ルアーを引く上でも、重要な要素となります。


⑤⑥では、ポンド内の現在の魚の活性状況が確認できます。

特に、左右の人たちが幸先良く魚を掛けていれば、今すぐにでも自分に釣れるチャンスがあると考えてください。




※ツリキチページでは、ルアーフックの”シングルバーブレス”を推奨しています。 管釣りは釣り場のレギュレーションに従ってください。 リリース前提であれば、魚に余計なダメージを与えないためにも、シングルバーブレスを使用していただければ幸いです。
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この記事へのコメント
おはようございま~す。^^

>左右の人たちが幸先良く魚を掛けている。

こう言う時は、落ち着いてやらないとですね。
あせってはダメ。
(以上、私の場合でした。)(笑)
Posted by ゆーたん at 2008年11月15日 08:04
こんばんわ♪
釣り太郎・・・・その状況になったら、あせっちゃいそうです(笑)。

管釣りは多分無理なんでしょうねぇ・・・・ルアーのローテーションとかも苦手だし(爆)。
Posted by おさぼリーマン釣り太郎 at 2008年11月16日 20:24
ゆーたんさん

>こう言う時は、落ち着いてやらないとですね。あせってはダメ。
おっしゃる通り!(笑)

なかなか、落ち着かせるのは難しいですけど・・・

”気にしたくなくても、気になって(して)しまう・・・”

これが実は管釣りの悪いところだと思っています。
Posted by t-fuku at 2008年11月17日 08:50
おさぼリーマン釣り太郎さん

>管釣りは多分無理なんでしょうねぇ・・・・ルアーのローテーションとかも苦手だし(爆)。

管釣りは釣りのひとつの選択肢ですからね・・・

自然フィールドで楽しめるところがあれば、私はそちらの方が素晴らしいことだと思います。必要以上にお金も掛かりますし。。。(笑)
Posted by t-fuku at 2008年11月17日 08:58
 
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    コメント(4)