2008年02月22日
表層プラッキング 釣り方(クランク系 テクニック編)
今回はテクニック編です。
といっても大したテクはありませんが・・・
<食い込み重視>
基本的にクランクはスプーンとは違い、ロッドとラインを一直線にしてダイレクトにリールにバイト状況を伝えるというような釣り方はオススメしていません。理由はスプーンと違い、魚がルアーを咥えたあと違和感を感じやすく、そのために早合わせをするとバラシが非常に多くなるということがあるためです。
ですから、ロッドとラインに「く」の字のように角度を持たせ、ロッドのティップによる食い込みを利用して違和感を軽減することが必要と考えます。具体的な角度はロッドにもよりますが、上下左右のロッドとラインによる「く」の字の角度が約120~150°くらいからはじめてみて自分なりの標準というのをみつけていただけれると幸いです。こういった自身で探すというもの釣りの楽しみのひとつですね~
<ルアーの泳層コントロール>
表層クランクは、ロッドを構える角度によって多少、泳層をコントールすることができます。
ロッドの長さやアングラーの身長などにもよりますが、ロッドを上向き45°、水面と平行、下向き45°の3種類あれば、10~15cm単位で変化させることが可能です。
<魚を食わせる>
ただ引きで魚がルアーの後を追尾してきました。しかし・・・なかなかルアーを咥えようとしません。そんなときは・・・
少しリトリーブスピードを上げてみましょう!以外にすんなりフッキングに持ち込めると思います。
それでも食わないときは・・・
・ロッドの角度を変え、ルアーの泳層を変化させてみる
・ただ引きの速度を変化させてみる
これでダメなら(笑)↓
<ルアーローテーション>
ルアーローテーションしてみます。
ローテーション方法はふたつあり、どちらを選ぶかは状況に応じてですが、
ひとつめは「カラーは同じでタイプの変更」です。
ルアーがアクションし起こる「波動」は、ルアーの種類により異なりますので、それを変えるだけヒットに至ることは珍しくありません。
参考まで
フラットクラピーSR:動きの支点はやや前方、ウォブリング幅はやや小さめ(小刻み)
ココクラ:動きの支点は中央付近、ウォブリング幅は小さめ(小刻み)
シケーダ:動きの支点は中央付近、ウォブリング幅はやや大きめ
ふたつめは、「同じタイプでカラーの変更」です。
カラーローテーションは、人により考え方が異なると思いますが、私はまずアピール系からエサ系へ変更してみます(え?早い?・・・笑) ちなみにエサ系とは、ブラウン、オリーブなどの色として考えていただければいいと思います。
といっても大したテクはありませんが・・・
<食い込み重視>
基本的にクランクはスプーンとは違い、ロッドとラインを一直線にしてダイレクトにリールにバイト状況を伝えるというような釣り方はオススメしていません。理由はスプーンと違い、魚がルアーを咥えたあと違和感を感じやすく、そのために早合わせをするとバラシが非常に多くなるということがあるためです。
ですから、ロッドとラインに「く」の字のように角度を持たせ、ロッドのティップによる食い込みを利用して違和感を軽減することが必要と考えます。具体的な角度はロッドにもよりますが、上下左右のロッドとラインによる「く」の字の角度が約120~150°くらいからはじめてみて自分なりの標準というのをみつけていただけれると幸いです。こういった自身で探すというもの釣りの楽しみのひとつですね~
<ルアーの泳層コントロール>
表層クランクは、ロッドを構える角度によって多少、泳層をコントールすることができます。
ロッドの長さやアングラーの身長などにもよりますが、ロッドを上向き45°、水面と平行、下向き45°の3種類あれば、10~15cm単位で変化させることが可能です。
<魚を食わせる>
ただ引きで魚がルアーの後を追尾してきました。しかし・・・なかなかルアーを咥えようとしません。そんなときは・・・
少しリトリーブスピードを上げてみましょう!以外にすんなりフッキングに持ち込めると思います。
それでも食わないときは・・・
・ロッドの角度を変え、ルアーの泳層を変化させてみる
・ただ引きの速度を変化させてみる
これでダメなら(笑)↓
<ルアーローテーション>
ルアーローテーションしてみます。
ローテーション方法はふたつあり、どちらを選ぶかは状況に応じてですが、
ひとつめは「カラーは同じでタイプの変更」です。
ルアーがアクションし起こる「波動」は、ルアーの種類により異なりますので、それを変えるだけヒットに至ることは珍しくありません。
参考まで
フラットクラピーSR:動きの支点はやや前方、ウォブリング幅はやや小さめ(小刻み)
ココクラ:動きの支点は中央付近、ウォブリング幅は小さめ(小刻み)
シケーダ:動きの支点は中央付近、ウォブリング幅はやや大きめ
ふたつめは、「同じタイプでカラーの変更」です。
カラーローテーションは、人により考え方が異なると思いますが、私はまずアピール系からエサ系へ変更してみます(え?早い?・・・笑) ちなみにエサ系とは、ブラウン、オリーブなどの色として考えていただければいいと思います。
※ツリキチページでは、ルアーフックの”シングルバーブレス”を推奨しています。
管釣りは釣り場のレギュレーションに従ってください。
リリース前提であれば、魚に余計なダメージを与えないためにも、シングルバーブレスを使用していただければ幸いです。
表層プラッキング トップウォータープラッキング
表層プラッキング 釣り方(ブラウニー編)
表層プラッキング 釣り方(クランク系 基本編)
表層プラッキングのタックルとルアー
表層プラッキングが楽しめる状況
表層プラッキング
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Posted by t-fuku at 08:00│Comments(0)
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