2008年01月22日
ロッド
トーナメントに出ている頃はいろいろこだわりがありましたが、最近、普通に釣りしている時には、やっぱり楽しいロッドがいいですね。楽しいといえば、やっぱりスローテーパーでしょう。30cm前後の魚でもぐいぐい引いてくれて、釣り本来の魅力を味わえます。作業化した釣りは楽しくないですから・・・
現在、管釣り専用として所有しているのは、以下の3本です。
<ジャクソン スーパーレインボーSR-2S(廃盤)>
私の管釣りロッドではベスト1ですね。このダヨダヨ感が(笑)
このロッドが出た当時は、使いづらくてすぐに手放したという方をよく聞きましたが、私にとってこれほど面白いロッドはありませんでした。30cmくらいの魚でも、グリップの根本から曲がりますしね。しかも、安価でしたし・・・(笑)
現在では、ガイドをATに交換して多少ハリのあるセッティングになっています。それでもダヨダヨ感は得られます。
使用ルアーは、スプーンだと0.8~1.5gくらいが気持ちよいです。クランク使用だと、ココクラぐらいですね。クラピーだとストレスを感じます。
<ジャクソン 昇龍>
このロッドは、上記スーパーレインボーの発展版といいますか、かなり気持ちいいロッドです。何が・・・といいますと、魚が掛かって反転しようとすると、ベリー部に魚の重みを感じることができるのですが、これがすごく気持ちいい!
この感触は他のロッドでは経験できないでしょう。しかも、バットパワーがあるので非常に寄せるのも楽です。
すばらしいロッドだとです。
これも現在は、ATガイドに変更してハリを出させています。
使用ルアーは、スプーンだと1.5~2.5gが気持ちいいです。クランクも問題なく使用できます。
上記2本は、「釣り味重視」といった感じです。短所は飛距離に難有りというところですね。ATに変えて少し解消されましたが、気持ちよい遠投には不向きだと思います。
<ダイワ プレッソSVF60UL>
そして最後のロッドは、ダイワSVFのさきがけ「60UL」です。
このロッドも出始めた当初は「バラシが多い」という風評があったのですが、全然、そんなことはありません。ようは使い方です。
このロッドの特徴はなんと言ってもその「感度」に圧倒されました。ナイロンを使っていても凄い情報量の多さです。SVFって凄いですね。
しいていえば、冬場にグリップが冷たい(苦笑)のと、ロングキャストに何か違和感を感じることです。
使用ルアーは、0.8~2.5gぐらいのスプーンですね。
現在、管釣り専用として所有しているのは、以下の3本です。
<ジャクソン スーパーレインボーSR-2S(廃盤)>
私の管釣りロッドではベスト1ですね。このダヨダヨ感が(笑)
このロッドが出た当時は、使いづらくてすぐに手放したという方をよく聞きましたが、私にとってこれほど面白いロッドはありませんでした。30cmくらいの魚でも、グリップの根本から曲がりますしね。しかも、安価でしたし・・・(笑)
現在では、ガイドをATに交換して多少ハリのあるセッティングになっています。それでもダヨダヨ感は得られます。
使用ルアーは、スプーンだと0.8~1.5gくらいが気持ちよいです。クランク使用だと、ココクラぐらいですね。クラピーだとストレスを感じます。
<ジャクソン 昇龍>
このロッドは、上記スーパーレインボーの発展版といいますか、かなり気持ちいいロッドです。何が・・・といいますと、魚が掛かって反転しようとすると、ベリー部に魚の重みを感じることができるのですが、これがすごく気持ちいい!
この感触は他のロッドでは経験できないでしょう。しかも、バットパワーがあるので非常に寄せるのも楽です。
すばらしいロッドだとです。
これも現在は、ATガイドに変更してハリを出させています。
使用ルアーは、スプーンだと1.5~2.5gが気持ちいいです。クランクも問題なく使用できます。
上記2本は、「釣り味重視」といった感じです。短所は飛距離に難有りというところですね。ATに変えて少し解消されましたが、気持ちよい遠投には不向きだと思います。
<ダイワ プレッソSVF60UL>
そして最後のロッドは、ダイワSVFのさきがけ「60UL」です。
このロッドも出始めた当初は「バラシが多い」という風評があったのですが、全然、そんなことはありません。ようは使い方です。
このロッドの特徴はなんと言ってもその「感度」に圧倒されました。ナイロンを使っていても凄い情報量の多さです。SVFって凄いですね。
しいていえば、冬場にグリップが冷たい(苦笑)のと、ロングキャストに何か違和感を感じることです。
使用ルアーは、0.8~2.5gぐらいのスプーンですね。
※ツリキチページでは、ルアーフックの”シングルバーブレス”を推奨しています。
管釣りは釣り場のレギュレーションに従ってください。
リリース前提であれば、魚に余計なダメージを与えないためにも、シングルバーブレスを使用していただければ幸いです。
Posted by t-fuku at 08:00
│お気に入りのタックル(管釣り)