2008年06月17日
林養魚場産レインボー
久しぶりに管釣りネタです。
それも、”林養魚場産レインボー”についてです。
マニアックでしょ~(笑)
皆さんもご存知の筋肉質レインボーは、魚体の鮮やかさもさることながら
養殖魚の中でも1,2を争う力強い引きが特徴ですね。
今週末、知人の大会に参加するため、白河フォレストスプリングスに行くのですが、
ここの中心は何といっても、”林養魚場産のレインボー”になります。
白河の攻め方について、自分の中でも再度、整理が必要であると考えましたので、
それも兼ねてコメントしてみたいと思います。
それと・・・基本的に、流行りの”縦の釣り”は好きではありません。
ということで、それに関するコメントはありません(できません)。
それも、”林養魚場産レインボー”についてです。
マニアックでしょ~(笑)
皆さんもご存知の筋肉質レインボーは、魚体の鮮やかさもさることながら
養殖魚の中でも1,2を争う力強い引きが特徴ですね。
今週末、知人の大会に参加するため、白河フォレストスプリングスに行くのですが、
ここの中心は何といっても、”林養魚場産のレインボー”になります。
白河の攻め方について、自分の中でも再度、整理が必要であると考えましたので、
それも兼ねてコメントしてみたいと思います。
それと・・・基本的に、流行りの”縦の釣り”は好きではありません。
ということで、それに関するコメントはありません(できません)。
<狙うは表層>
林のレインボーを狙う場合、基本は表層です。
何故、表層か?
もちろん、私自身がこの釣り方が好きだから!(笑)というのも理由としてありますね。
それ以外にも、理由はありますが、やっぱり実績が物を言うと考えます。
<注意点は魚影の濃さ>
いくら表層が実績高いといっても、闇雲に表層を引いても魚は釣れません。
というのも、魚自体は決して、濃いとはいえないためです。
できれば、ポンド一面を見渡せる高台に立ち、魚の濃さや泳層を確認すると良いと思います。
ただ、今回の大会では場所が決まっているので、これができないのがタマニキズですが・・・(苦笑)
<攻める>
魚が見えていれば、やることは決まっています。
まず、その魚が「やる気があるのかないのか?」の見極めです。
まず、高アピールである”ドーナ2.0赤金”で、探ります。
まずはロッドを立て、上から狙うといいでしょう。
やる気がある魚が周囲に居れば、ほぼ1投で食ってきます。
また、ドーナに微妙に反応する場合、或いは無反応な場合。
スプーンをコマ目に変更してもいいのですが、特別にスプーンにこだわりがなければ、
スプーンからプラグに変えるという考え方もあります。
私なら迷わず”シケーダ”ですね。
朝一の活性が落ち、釣れない白河(苦笑)に戻ると、後はセオリー通り上から下へ探っていきます。
もちろん、この段階で、リアクションの釣りを選択するのもアリかと思います。
表層ミノーでトゥイッチしたり、ディープクランクやディープミノーでボトムノックしたり・・・
こういった釣りをしていても、常に表層を意識して、状況を察し、釣りを組み立てて行くとと良いと思います。
ちょっとした水面の変化や、ハッチの影響などで、ドカーン!と大物がヒットするのもこの釣り場の魅力ですね。
また、林産レインボーの特徴でもあります。
林のレインボーを狙う場合、基本は表層です。
何故、表層か?
もちろん、私自身がこの釣り方が好きだから!(笑)というのも理由としてありますね。
それ以外にも、理由はありますが、やっぱり実績が物を言うと考えます。
<注意点は魚影の濃さ>
いくら表層が実績高いといっても、闇雲に表層を引いても魚は釣れません。
というのも、魚自体は決して、濃いとはいえないためです。
できれば、ポンド一面を見渡せる高台に立ち、魚の濃さや泳層を確認すると良いと思います。
ただ、今回の大会では場所が決まっているので、これができないのがタマニキズですが・・・(苦笑)
<攻める>
魚が見えていれば、やることは決まっています。
まず、その魚が「やる気があるのかないのか?」の見極めです。
まず、高アピールである”ドーナ2.0赤金”で、探ります。
まずはロッドを立て、上から狙うといいでしょう。
やる気がある魚が周囲に居れば、ほぼ1投で食ってきます。
また、ドーナに微妙に反応する場合、或いは無反応な場合。
スプーンをコマ目に変更してもいいのですが、特別にスプーンにこだわりがなければ、
スプーンからプラグに変えるという考え方もあります。
私なら迷わず”シケーダ”ですね。
朝一の活性が落ち、釣れない白河(苦笑)に戻ると、後はセオリー通り上から下へ探っていきます。
もちろん、この段階で、リアクションの釣りを選択するのもアリかと思います。
表層ミノーでトゥイッチしたり、ディープクランクやディープミノーでボトムノックしたり・・・
こういった釣りをしていても、常に表層を意識して、状況を察し、釣りを組み立てて行くとと良いと思います。
ちょっとした水面の変化や、ハッチの影響などで、ドカーン!と大物がヒットするのもこの釣り場の魅力ですね。
また、林産レインボーの特徴でもあります。
※ツリキチページでは、ルアーフックの”シングルバーブレス”を推奨しています。
管釣りは釣り場のレギュレーションに従ってください。
リリース前提であれば、魚に余計なダメージを与えないためにも、シングルバーブレスを使用していただければ幸いです。
Posted by t-fuku at 08:00│Comments(2)
│管釣り攻略ページ
この記事へのコメント
こんばんわ!
筋肉質・・・・・・・・・・!?
そんなファイターがいるんですかっ!!!(驚)
ひきそう(汗)。
筋肉質・・・・・・・・・・!?
そんなファイターがいるんですかっ!!!(驚)
ひきそう(汗)。
Posted by おさぼリーマン釣り太郎 at 2008年06月20日 00:29
おさぼリーマン釣り太郎さん
コメントありがとうございます!
>そんなファイターがいるんですかっ!!!(驚)
居るんですよ・・・
ただ、正直なところ、最近は質が落ちたかな?って思うところもあります。
コメントありがとうございます!
>そんなファイターがいるんですかっ!!!(驚)
居るんですよ・・・
ただ、正直なところ、最近は質が落ちたかな?って思うところもあります。
Posted by t-fuku
at 2008年06月20日 12:08
