鬼怒川水系（09.6.20）

盛期に入ったＨＧに行ってきました！

良型の報告が多い今シーズンですが、
だからといって、”簡単に釣れる”ということではありません。

ただやたらテンションは上がっています！

鬼怒川水系　明るくなってから〜10:00　小雨　無風　水温未計測

まずはいつものポイントへ。

最近の鬼怒川は釣り人が多く、思ったポイントに入れないのも鬼怒川が遠のく原因です。。。

車止めからポイントまでは、10分くらい歩くのですが、
ところどころ先行者は居るものの、
お目当てのポイントには、先行者は居ませんでした。

おっ！ラッキー！！

今日は、釣れちゃうかも！？？



しか〜し・・・



1時間以上ノーバイト。。。トホホ。。。
そうは甘くありません。


そして、ようやくチビがヒットしましたが・・・
いつものようにバラシ。。。（苦笑）

もうバラシは慣れました（苦笑）



そのポイントをあきらめ、別の場所へ移動。

こちらも幸運にも、先行者はおらず。

流れ込みの深瀬付近から流し始めること、十数投。

大石の弛みにミノーを送り込んだところでトゥイッチすると、
一瞬根掛かり？と思うようなラインテンション。

ロッドできいてみると生体反応が！

ヨッシャー！

深瀬なので、かなりの引き。

取り込む場所を考えながら、
慎重にランディング。



銀化でした！

サイズは大したことありませんでしたが、
顔つきはまさにスーパー予備軍。



今年鬼怒川で初キャッチでしたので、素直にうれしいです！

銀ピカな魚体は何度見てもいいですね。

ヒットルアーは”JUN55S桂川SP”でした。


この後は、全く反応なし。

しかも、すごく寒くなってきたので、
一旦終了。。。

その後、支流にも行ってみましたが、
雨の増水で濁りがきつくなり始め、
あえなく撤退。。。

まあ、釣れたので良いとしたいところです。

スーパー級は次回以降におあずけですね（苦笑）



【タックル】

SSS72-Si−6lb
使用ルアー：JUN55S桂川SP鮎、JUN65Sアユ、JUN50SDt-fukuなど

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