さて、解禁日が近づいてきましたね。
今回は、湖(主に芦ノ湖)のタックルについて紹介させていただきます。
※あくまで、私の経験と実績によるものです。ご参考まで。
【タックル1】
スプーニング用(メイン)
私のスプーニングのメインタックルです。スプーンの重さは、5~10gを想定してます。
もちろん、スプーンだけでなく、ミノーやワンダーなども使用可能です。
ロッド:ufmウエダ トラウトスティンガーTSS-77Ti
特徴としては、シャープな振り抜け、心地よい曲がり、強いバットパワー、軽さ ですね。
そろそろ30年選手なので、引退を考えていますが・・・なかなか、代わりになるようなロッドがないですね。。。
リール:シマノ 22ステラC2500SXG
お気に入りの最新ステラ。密巻きが最大の特徴ですね。密巻きの方がよく飛ぶ気がしてます。
湖の場合、広範囲に探りたいので、ギアはXG(エクストラハイギア)にしています。
ライン:バリバス アバ二エギングPE
https://www.varivas.co.jp/Product/searchgroup/id:4699
エギング用のPEラインですが、カラーが好きで使ってます。飛距離も考え、0.6号がメインです。
リーダー:シーガーエース
https://www.seaguar.ne.jp/lineup/fcharisu/seaguar_ace.html
フロロカーボンのリーダーで主に1.5号を使ってます。
スプーニング用(ショートバイト・バラシ対策、小型メイン)
こちらは、ショートバイトやバラシが多い時の場合に使用しています。
ロッド:ufmウエダ スーパースティンガーSSS-72Si
こちらもそろそろ30年選手。この曲がりを持つネイティブトラウトロッドはもう現れない?
変わりがないので、使用頻度も控えめです(笑)
リール:上記同様
ライン:上記同様
リーダー:上記同様
【タックル2】
ジギング用
いわゆるレイクショアジギング用です。
主にレイクショアスローと呼ばれる、軽めのジグ(10~15g)でスローなジギングをメインとしています。
ロッド:シマノ ルナミスS96ML
シーバス用を使ってます。
トラウトロッドで、これほど長く、さらに軽いロッドってなかなか無いのですが、
このルナミスは9.6ftで128gという軽さが特徴です。
リール:シマノ 22ステラC3000MHG
こちらもお気に入りのステラ。2000番台も使ってみましたが、やはりC3000の方があってますね。
回収速度を考え、MHGにしましたが、XGでもよいかもしれません。
ライン:GOSEN JIGGINGPE
https://www.gosen-f.jp/special/answer/jigging_pe8.html
ジギング用のPEラインです。いろいろ試しましたが、今のところこれが最も使いやすいです。
特徴は、キャストできる滑らかさと、10m毎のカラーリング。
特に再現性を求めるレイクショアジギングでは、
●キャストした距離の確認
●カウントダウンした深さの確認
●最終巻き上げ位置(根掛かり防止のため)の確認
などをアシストする役割として、カラーリングPEラインはショアジギングにはなくてはならない必須アイテムです。
リーダー:シーガーエース
https://www.seaguar.ne.jp/lineup/fcharisu/seaguar_ace.html
こちらは3号(12lb)を使用しています。
ヒメマス用リーダー:ヤマトヨ 耐摩耗ショックリーダー
http://yamatoyo.com/products/taimamou_shock_leader/
バレやすいヒメマス対策として、ナイロン系のリーダーを使います。こちらも12lbです。
以上、今回は私のタックルについて、紹介させていただきました。
※今、パっと思いついたことを書いてますので、後で追記するかもしれません。ご了承くださいませ。
ご参考いただければ幸いです。