湖用タックル

t-fuku

2025年02月19日 16:03

さて、解禁日が近づいてきましたね。
今回は、湖(主に芦ノ湖)のタックルについて紹介させていただきます。

※あくまで、私の経験と実績によるものです。ご参考まで。

【タックル1】
スプーニング用(メイン)

私のスプーニングのメインタックルです。スプーンの重さは、5~10gを想定してます。
もちろん、スプーンだけでなく、ミノーやワンダーなども使用可能です。

ロッド:ufmウエダ トラウトスティンガーTSS-77Ti
 特徴としては、シャープな振り抜け、心地よい曲がり、強いバットパワー、軽さ ですね。
 そろそろ30年選手なので、引退を考えていますが・・・なかなか、代わりになるようなロッドがないですね。。。

リール:シマノ 22ステラC2500SXG
 お気に入りの最新ステラ。密巻きが最大の特徴ですね。密巻きの方がよく飛ぶ気がしてます。
 湖の場合、広範囲に探りたいので、ギアはXG(エクストラハイギア)にしています。

ライン:バリバス アバ二エギングPE
https://www.varivas.co.jp/Product/searchgroup/id:4699
エギング用のPEラインですが、カラーが好きで使ってます。飛距離も考え、0.6号がメインです。

リーダー:シーガーエース
https://www.seaguar.ne.jp/lineup/fcharisu/seaguar_ace.html
 フロロカーボンのリーダーで主に1.5号を使ってます。

スプーニング用(ショートバイト・バラシ対策、小型メイン)

こちらは、ショートバイトやバラシが多い時の場合に使用しています。
ロッド:ufmウエダ スーパースティンガーSSS-72Si
 こちらもそろそろ30年選手。この曲がりを持つネイティブトラウトロッドはもう現れない?
 変わりがないので、使用頻度も控えめです(笑)

リール:上記同様
ライン:上記同様
リーダー:上記同様

【タックル2】
ジギング用

いわゆるレイクショアジギング用です。
主にレイクショアスローと呼ばれる、軽めのジグ(10~15g)でスローなジギングをメインとしています。

ロッド:シマノ ルナミスS96ML
 シーバス用を使ってます。
 トラウトロッドで、これほど長く、さらに軽いロッドってなかなか無いのですが、
 このルナミスは9.6ftで128gという軽さが特徴です。

リール:シマノ 22ステラC3000MHG
 こちらもお気に入りのステラ。2000番台も使ってみましたが、やはりC3000の方があってますね。
 回収速度を考え、MHGにしましたが、XGでもよいかもしれません。

ライン:GOSEN JIGGINGPE
https://www.gosen-f.jp/special/answer/jigging_pe8.html
 ジギング用のPEラインです。いろいろ試しましたが、今のところこれが最も使いやすいです。
 特徴は、キャストできる滑らかさと、10m毎のカラーリング。
 特に再現性を求めるレイクショアジギングでは、
  ●キャストした距離の確認
  ●カウントダウンした深さの確認
  ●最終巻き上げ位置(根掛かり防止のため)の確認
 などをアシストする役割として、カラーリングPEラインはショアジギングにはなくてはならない必須アイテムです。

リーダー:シーガーエース
https://www.seaguar.ne.jp/lineup/fcharisu/seaguar_ace.html
 こちらは3号(12lb)を使用しています。

ヒメマス用リーダー:ヤマトヨ 耐摩耗ショックリーダー
http://yamatoyo.com/products/taimamou_shock_leader/
 バレやすいヒメマス対策として、ナイロン系のリーダーを使います。こちらも12lbです。


以上、今回は私のタックルについて、紹介させていただきました。
※今、パっと思いついたことを書いてますので、後で追記するかもしれません。ご了承くださいませ。

ご参考いただければ幸いです。


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