後半戦にむけて

t-fuku

2021年08月31日 11:07

さて、9月になりますね。
川も後1ヵ月。

普段なら管理釣り場ってところですが、
湖の良さを知ってしまったため 笑、
今年は芦ノ湖に通ってみたいと思います。

ただ、水位が高いんですよね…
今現在、2.31あります。
ウェーディングするには、
2.00くらいにはなってほしいところです。

以下、前半通ってみた感触を元に、
後半戦、試してみたいです。
※めちゃくちゃ、個人見解ですので、あしからず
【ポイント】
まだまだ未開拓な部分ですが、基本ウェーディングですので、岸からキャストできて、水深10mくらいあるところを狙いたいですね。

魚のライズは、見せかけも多いです 笑
ライズがあったとしても、表層に固執しない方が良いですね。


【タックル】

2タックルを基本としてます。

1)スプーニング
ロッド:トラウト用 7~8ft ML(ミディアムライトクラス)
リール:2000番 ハイギア
ライン:PE0.6号
リーダー:フロロ1.5号
釣り方:基本ただ巻き

2)ジギング(ショアスロー)
ロッド:シーバス用9.6ft ML(ミディアムライトクラス)
リール:2500番 ハイギア
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ3号
釣り方:ショートピッチジャーク(表現が難しい…)

ラインはこのような10m毎にカラーの変わるタイプがオススメです!

【ルアー】
1)スプーン
スピード変化に対応できるスプーン
基本はリバーオールドのスーパーベスパ
5.2gか7.4gですね。

2)ジグ
基本はフォールスピードの遅いジグ
パームスのスローブラッドキャストロング
10gか15gを使い分けてます。

【使い分け】
魚のライズがあったり、表層を意識していれば、迷わずスプーニングを選択します。わからなければ、まずはスプーンですね。

表層でないな、と感じたらジグを選択。ジグも表層から徐々に下げていきます。使うジグのフォールスピードを予め掴んでおくと良いです。

今までの感じだと、フォールスピードの速いジグよりも、遅いジグの方が、芦ノ湖のトラウトには良い気がしてます。もちろん、ケースバイケースですけどね。

ということで、書いていたら芦ノ湖行きたくなりました 笑

あくまで、前半戦の印象から書いてみたので、
後半は全くパターンが異なる?ことも予想されます。

その辺りのギャップも楽しみながら、
芦ノ湖を楽しみたいですね。

長文、お付き合いいただき、ありがとうございました。


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