1つのスプーンで広く探る方法とは

t-fuku

2008年11月27日 08:00

スプーンはリトリーブすると”浮力”を受けるということをお示ししましたが、
これを利用して、ひとつのスプーンでも引ける層を変えることができます。

※着水後沈ませる水深によって、リトリーブ開始からスプーンが通常の泳ぐ層に落ち着くまで(スプーンの立ち上がりとここでは呼びます)を変化させることができます。

これらは、スプーンをキャストして着水後、カウントダウン(カウントを数えながら、スプーンを沈ませていくテクニック)を行い、変化をさせることができます。

もちろん、スプーンの形状や重さでこの程度やスプーンの立ち上がりは異なります。

こういったスプーンの軌道を実際に目で見ることは不可能に近いですが、実際にこう引けるかどうかは別にして”イメージを組み立てる”ということが重要と考えます。



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